商品の発送は20Kgまで、おまとめ梱包いたします。
北海道旭川で百年続く米屋です
当店イチオシの「JA当麻直接契約米・もみ貯蔵・農薬節減米」の「きたくりん」です。
北海道米で一番あたらしい銘柄米です。
「ふっくりんこ」からの品種改良で、病気や害虫に強く、農薬使用を抑えられる、より安心して食べられ、生産者も労力を軽減できる「北の大地のクリーンなお米」が、その名の由来です。
生産地である当麻町は市町村別総合評価で全道一の評価を維持し続け高い信頼を獲得している町なのです。(北海道米ガイドライン配分ランキングで北海道唯一12年連続最高位獲得)
「北のクリーン農産物表示制度」のYES!cleanの登録商品でもあり、美味しさだけでなく、北海道の恵まれた自然条件を生かして、土作りを基本に農薬や化学肥料を厳しく管理した安心・安全なお米です。
食味官能試験では、「ななつぼし」と同じか、やや上の評価をいただいています。
この建物は、JA当麻にある「カントリーエレベーター」です。
お米は作る過程も大事ですが、保管する過程もとっても大切です。
ここでは、お米はもみ殻のついたまま低温貯蔵(もみ貯蔵)され、まるで冬眠しているかのようです。
出荷されるときに玄米にするため、いつでも新米の風味が保たれています!
北海道内でも有数の施設(平成9年より稼働)で、大切に育てられたお米は大切に保管され、
出来る限り美味しさを長持ちさせる工夫が施されています。
もともと北海道は気候の影響もあり、農薬の使用量は全国的に少ないのですが、さらにJA当麻では北海道の安心ラベル「YES!clean」に登録しています。
このマークは北海道立農業試験場で開発・改良され、高度なクリーン技術によって生産され、厳しい基準で管理された農産物にしか表示できません。
美味しいだけじゃない!安心で安全な主食を選びたい方に!
近年の健康ブームで、食生活の基本である主食の「ごはん」も、様々な食べ方が提案されています。
その中でも、「玄米」に含まれる栄養素が注目され、玄米食に切り替える方も増えてきました。
しかし、玄米食にも全て良い事ばかりではありません。
「硬い」「ぼそぼそする」「美味しくない」「胃腸が弱く消化に負担」など、きれいに精米された「白米」を食べ慣れている方々には、食べずらい為、長く続かないという悩みも…。
そこで、米屋からの提案が「分搗き米」という食べ方です。
玄米を白米に精米するのが十割精米とすると、ぬか層や胚芽などの栄養素を残しながら精米する、その精米割合で五分搗き、七分搗きなどと呼ばれています。
そうすることにより、白米の美味しさと玄米の栄養素をバランス良く取り入れることが出来るのです。
当店では、馴染みやすい「七分搗き」から、「五分搗き」「三分搗き」とお好みに合わせて精米致します。
どうぞ、「玄米食」の雰囲気を味わってみたい方や、一度「玄米食」にくじけてしまった方も、ぜひ「分搗き米」をお試し下さい!